NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名バイゴジジュズカケザクラ(梅護寺数珠掛桜)
園芸(流通)名
別名
科バ ラ (サクラ亜科)
属(和名属)プルヌス(サクラ [サクラ亜属])
学名Prunus lannesiana cv. Juzukakezakura
ラテン語読みプルヌス・ランネシアナ
ラテン語読み         (園芸品種)ジュズカケザクラ
英名( Null )
原産・分布地園芸品種
園芸上分類落葉高木

 バイゴジジュズカケザクラは、園芸品種である。  落葉高木で、樹形は広卵状である。
 開花時期は、4月下旬である。
 花色は紅色で、大輪である。花は   菊咲き  である。
 原木は新潟県阿賀野市小島・梅護寺境内にあり、 国の天然記念物に指定されている。
 親鸞上人が京に帰る途中、小島の里に泊り、 出立のおりに手に持っていた数珠を桜の枝に掛け
「我が弘むる御法にいつわりなくんば花ふさ数珠の如くにならん」 というと不思議にもそのようになったのでこの名がつけられたといわれている。
[ 引用 : 日本花の会 ]

一枚目(右上)は、Junko さんが、 「今頃になってしまいました!」のタイトルで、 大阪造幣局の桜を、私に送ってくれたものである。
 『 左1枚目   御衣黄 、   ●真ん中   須磨浦普賢象 、   数珠掛け桜、 4枚目は  松月 です。
  今年の花の   大提灯 と  松前紅紫   どれもソメイ吉野のやさしい感じとはちょっと違いますね。』

 サクラ属については、  サクラ  を参照のこと。

画像投稿日(投稿者:撮影地):2018.04.24 ( Junko さん:造幣局[大阪府大阪市])

2018.04.25 First making day [9w/97sr/607300]
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