オオキバナカタバミ(大黄花酢漿草)
オキザリス・セルヌア
カタバミ
オクサリス(カタバミ)
Oxalis pes-caprae
オクサリス・ペス-カプラエ
Bermuda buttercup
南アフリカ原産
多年草(球根)
オキザリス・セルヌア
カタバミ
オクサリス(カタバミ)
Oxalis pes-caprae
オクサリス・ペス-カプラエ
Bermuda buttercup
南アフリカ原産
多年草(球根)
オオキバナカタバミは、南アフリカ原産であるが、
熱帯、亜熱帯で雑草化している。
地中海西部の海岸地域にも非常に多く見られる。
高さは15㎝となるやや大型の種類である。葉は3出葉で、
小葉は倒心臓形になり、深裂していて、斑点がつく。
長さ30㎝くらいになる花茎の頂部に散形花序がつき、
3~20個の黄色花がつき、花径は3~4㎝になる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
オクサリス属の解説は、
こちら である。
本属の仲間は、
カタバミ 、
ハナカタバミ 、
サンカクバカタバミ 、
ムラサキカタバミ 、
ミヤマカタバミ 、
オキザリス 、
シボリオキザリス 、
オキザリス・ディペイ 、
オキザリス・パルマ 、
オキザリス・プルプレア
などを掲載している。