(無し)
オキザリス・バリアビリス
カタバミ
オクサリス(カタバミ)
Oxalis purpurea (= Oxalis variabilis )
オクサリス・プルプレア(=オクサリス・バリアビリス)
( Unknown )
ケープ地方(南アフリカ)に分布
多年草(球根)
オキザリス・バリアビリス
カタバミ
オクサリス(カタバミ)
Oxalis purpurea (= Oxalis variabilis )
オクサリス・プルプレア(=オクサリス・バリアビリス)
( Unknown )
ケープ地方(南アフリカ)に分布
多年草(球根)
オキザリス・プルプレアは、南アフリカのケープ地方に分布する球根性多年草である。
花径は3㎝程度で、オキザリスの中では最も美しく、
観賞価値があり、最もよく見る花である。
花色は単生し、紅色、紫紅色、白色などがあり、のどは黄色となる。
開花時期は早春から夏で、温室で栽培すると冬でも開花するそうである。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
二枚目(左)は、花が閉じた時で、
オキザリスは日に当たらいと開かないのが一般的な性質である。
三枚目(左)は、淡紅色の花である。プルプレアは、
花弁が約3分の1ほど重なって、なおかつ、
渦を巻くように咲くのが特徴である。
オクサリス属の解説は、こちら である。
本属の仲間は、
カタバミ 、
ハナカタバミ 、
オオキバナカタバミ 、
サンカクバカタバミ 、
ムラサキカタバミ 、
ミヤマカタバミ 、
オキザリス 、
シボリオキザリス 、
オキザリス・ディペイ 、
オキザリス・パルマ
などを掲載している。
四枚目(左)は、淡紅色の花である。この花の方が三枚目の特徴をよく表している。