カワラナデシコ(河原撫子)
ヤマトナデシコ(大和撫子)、ナデシコ(撫子)
ナデシコ
ディアンツス(ナデシコ)
Dianthus superbus var. longicalycinus
ディアンツス・スペルブス
(変種)ロンギカリキヌス
( Unknown )
日本全土に分布
多年草
ヤマトナデシコ(大和撫子)、ナデシコ(撫子)
ナデシコ
ディアンツス(ナデシコ)
Dianthus superbus var. longicalycinus
ディアンツス・スペルブス
(変種)ロンギカリキヌス
( Unknown )
日本全土に分布
多年草
カワラナデシコは、日本全土の山野、
川原にふつうに見られる多年草である。草丈30~80㎝になる。
節間は長く、上位の節から数本の細い側枝を出して、
秋には淡紅色の花をまばらにつけ、比較的長く咲き続ける。
別名の「ヤマトナデシコ」または「ナデシコ」という呼称は、
中国から渡来してきた「セキチク(カラナデシコ:唐撫子)」と
区別するためものである。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
花の名前(植村猶行監修:NHK出版)]
画像は、広島県人さんが「秋の花」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 朝晩は少し肌寒くなって、花も終わりになりそうです。
近くの山里で秋の花探しを楽しんできましたよ。
センブリ と
ウメバチソウ
とカワラナデシコです。かわいいでしょ~』
ナデシコ属については、
ダイアンサス を参照のこと。
本属の仲間は、
カーネーション 、
ビジョナデシコ 、
イセナデシコ 、
ダイアンサス
などを掲載している。