NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
園芸(流通)名
別名
科ツツジ
属(和名属)ロドデンドロン(ツツジ)
学名Rhododendron aureum
ラテン語読みロドデンドロン・アウレウム
英名( Unknown )
原産・分布地シベリア、モンゴル、
原産・分布地中国東北部、朝鮮半島に分布
園芸上分類低木

 キバナシャクナゲは、シベリア、モンゴル、 中国東北部、朝鮮半島に分布するほか、 日本では北海道および本州中部の高山帯下部に 自生する。暑さにたいへん弱く、栽培はことんど困難である。
 本種は高さ約30㎝で、横に広がる。
 花冠は長さ約4㎝の漏斗状鐘形で5裂し、 クリーム色で緑色の斑点をもつが、 花色は地域によりピンク帯びることがある。
 1花序に5~8花が横向きに咲き、花柄が長い。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

  画像(右上)は、こまさんが、『 大雪山の写真 「キバナシャクナケ」置いていきます。』  とのコメントをつけて、
 私に送ってくれたものである。

 本属の仲間は、
 ツツジ 、  アケボノツツジ 、  エゾムラサキツツジ 、  クルメツツジ 、  ミツバツツジ 、  ハヤトミツバツツジ 、  サツキ 、
 ミヤマキリシマ 、  シャクナゲ 、  セイヨウシャクナゲ 、  アザレア  などと、多くの美しい花木を掲載している。

画像投稿日(投稿者:撮影地):2006.07.18 (こまさん:大雪山[北海道])

2015.02.26 First making day [2k/22ki/140900]
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