キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
ツツジ
ロドデンドロン(ツツジ)
Rhododendron aureum
ロドデンドロン・アウレウム
( Unknown )
シベリア、モンゴル、
中国東北部、朝鮮半島に分布
低木
ツツジ
ロドデンドロン(ツツジ)
Rhododendron aureum
ロドデンドロン・アウレウム
( Unknown )
シベリア、モンゴル、
中国東北部、朝鮮半島に分布
低木
キバナシャクナゲは、シベリア、モンゴル、
中国東北部、朝鮮半島に分布するほか、
日本では北海道および本州中部の高山帯下部に
自生する。暑さにたいへん弱く、栽培はことんど困難である。
本種は高さ約30㎝で、横に広がる。
花冠は長さ約4㎝の漏斗状鐘形で5裂し、
クリーム色で緑色の斑点をもつが、
花色は地域によりピンク帯びることがある。
1花序に5~8花が横向きに咲き、花柄が長い。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
画像(右上)は、こまさんが、『 大雪山の写真
「キバナシャクナケ」置いていきます。』
とのコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
本属の仲間は、
ツツジ 、
アケボノツツジ 、
エゾムラサキツツジ 、
クルメツツジ 、
ミツバツツジ 、
ハヤトミツバツツジ 、
サツキ 、
ミヤマキリシマ 、
シャクナゲ 、
セイヨウシャクナゲ 、
アザレア
などと、多くの美しい花木を掲載している。