















一般にシャクナゲと呼ばれる樹木には、
アズマジャクナゲとホンシャクナゲがある。
双方はよく似ており、判別が難しいため、
ここでは両方を掲載することとした。
アズマジャクナゲは、本州中部地方~
東北に分布する低木で、高さ1.8mほどである。
葉は長さ約12㎝で幅3㎝の倒披針形、
長楕円形で葉裏には灰褐色毛が密生するが、
短毛が生えることもある。
花冠は長さ約3.5㎝の漏斗状鐘形で5裂し、
淡桃~濃桃色の花を1花序に約12花つける。
開花時期は、4~5月である。
それに対し、ホンシャクナゲは、
愛知・長野以西、四国に分布する低木ある。
葉裏が灰褐色か灰色で短毛がある。
以上が私の図鑑での説明であり、
双方の明らかな違いは見いだせず、判別は難しい。
一枚目(右上)は、花が白地に紅色の縁になっており、
鮮やかで美しい花であり、おそらく園芸品種と思われる。
四枚目(左)は、こまさんが、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 我が家の花壇も賑やかになってきて楽しみです。
急に暖かくなってきたので一気に咲いている感じです』
五枚目(左)は、広島県人さんが、「こんばんは」のタイトル
で、次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 バタバタ忙しくしている間に庭の花々はつぎつぎ
咲いていました。心にゆとりがないと花にも
気付かなくて・・・ でもヤット一息できるように
なりました。
芍 薬
と 石楠花が
今とってもきれいに咲いています。』
ツツジ属は、常緑、半常緑、落葉性の低木または高木で、
約800種と多くの品種からなる。
おもに北半球全域に分布し、一部が南半球にある。
北半球でも自生の中心は中国南西部からヒマラヤにかけてであるが、
日本、東南アジア、北アメリカにも多い。
花はふつう頂生し、散形状に集まって咲くがときに単生する。
花冠は漏斗状、鐘状、筒状の合弁で先端はふつう5裂するが、
7裂するものもある。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
本属の仲間は、
ツツジ 、
アケボノツツジ 、
エゾムラサキツツジ 、
クルメツツジ 、
ミツバツツジ 、
ハヤトミツバツツジ 、
ミヤマキリシマ 、
サツキ 、
キバナシャクナゲ 、
セイヨウシャクナゲ 、
アザレア
など、
多くの美しい花木を掲載している。