イチリンソウ(一輪草)
イチゲソウ(一華草)
キンポウゲ
アネモネ(イチリンソウ)
Anemone nikoensis
アネモネ・ニコエンシス
Windflower
本州、四国、九州に分布
小形多年草(根茎)
イチゲソウ(一華草)
キンポウゲ
アネモネ(イチリンソウ)
Anemone nikoensis
アネモネ・ニコエンシス
Windflower
本州、四国、九州に分布
小形多年草(根茎)
イチリンソウは、日本の本州、四国、九州に分布し、
温帯から暖帯の山地の樹陰に自生する。
和名は、もちろん一本の花茎に一輪の花が咲くところからついた。
花は白色で外面はやや紅色を帯びる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
一・二枚目(右上・左)は、広島県人さんが「山野草のおっかけ」
で見つけたもので、イチリンソウとその群生である。
この群生の中に一本だけ
ニリンソウ
を見つけ、合せて私に送ってくれたものである。
三枚目(左)も、広島県人さんが、「道端の花」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 今日は久しぶりに花を求めてドライブしてきましたよ。
お天気はいいし花も見つけられてルンルン・・・です。
一輪草 、 バイカイカリソウ 、
ミヤマガマズミ です。』
本属の仲間には、もちろん
サンリンソウ もある。