ヤマラッキョウ(山辣韮)
ユ リ ➡ ヒガンバナに変更(APGⅢ)
アリウム( ネ ギ )
Allium thunbergii
アリウム・ツンベルギー
( Null )
本州(福島県以南)、四国、九州、
台湾、朝鮮半島南部、中国に分布
多年草
ユ リ ➡ ヒガンバナに変更(APGⅢ)
アリウム( ネ ギ )
Allium thunbergii
アリウム・ツンベルギー
( Null )
本州(福島県以南)、四国、九州、
台湾、朝鮮半島南部、中国に分布
多年草
ヤマラッキョウは、本州(福島県以南)、四国、九州、
台湾、朝鮮半島南部、中国に分布する多年草である。
野の調べさんが、せっかく送ってくれましたが、
データがなく詳細は不明である。
画像(右上)は、野の調べさんが、「ヤマラッキョウ」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 去り行く秋にしみじみもの思う頃となりました。
我が家のベランダにヤマラッキョウの花が咲きました。
鱗茎がラッキョウに似ているのでこの名前がついたそうです。
秋、山歩きの時に足元でそっと覗かせてくれる可憐な花です。
忘れずに毎年花を咲かせてくれます。』
ネギ属については、
アリウム を参照のこと。
本属の仲間は、非常にたくさんあり、
アリウム 、
タマネギ 、
ペコロス 、
ネギ 、
アイヌネギ 、
チャイブ 、
シロウマアサツキ 、
ニンニク 、
ニラ 、
ノビル 、
ラッキョウ 、
イトラッキョウ 、
ミヤマラッキョウ
などを掲載している。
【追記】
ネギ属は、APGⅢ
でユリ科から分離し、ヒガンバナ科のネギ亜科に変更になった。