NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名
別名
科ユ リ ➡ ヒガンバナに変更(APGⅢ)
属(和名属)アリウム( ネ ギ )
学名Allium schubertii
ラテン語読みアリウム・シューベルティー
英名Chiver , Cive , Schnittlaugh
原産・分布地東ヨーロッパ・中央アジア原産
園芸上分類多年草

 シューベルティーは、東ヨーロッパ・中央アジア原産の多年草である。 花色は淡紫色である。開花時期は初夏である。切り花、花壇に用いられる。
 上記以外のデータがなく詳細は不明である。
[ 引用 :花の名前(植村猶行監修:NHK出版)]
 でも、この花も非常に特徴のある花形をしているため、印象の深い花である。

 ネギ属は、 アリウム を参照のこと。

 本属の仲間は、非常にたくさんあり、
 タマネギ 、  ペコロス 、  ネギ 、  アイヌネギ 、  アリウム 、  アリウム・ウニフォリウム 、  アリウム・ギガンチウム
 アリウム・マウントエベレスト 、  シロウマアサツキ
 チャイブ 、  ニンニク 、  ニラ 、  ノビル 、  ラッキョウ
 イトラッキョウ 、  ヤマラッキョウ 、  ミヤマラッキョウ
 などを掲載している。

【追記】
 ネギ属は、APGⅢ でユリ科から分離し、ヒガンバナ科の
ネギ亜科に変更になった。

1・2枚目画像撮影日(場所):2006.05.14(ブルーボネット)
  3枚目画像撮影日(場所):2007.05.04(ブルーボネット)

注:ブルーボネットは、名古屋港ワイルドフラワーガーデンの名称である。

2015.02.05 First making day [1a/11a/106500]
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